2018年04月13日 | カテゴリ:未分類

病院前の「風の道」の桜が満開のなか、平成30年3月31日(土)

平成29年度看護発表会を行いました。

1、スキンテアを予防する外力保護ケア ―事例から学ぶ― 3階療養病棟

2、暴言・暴力のある認知症患者との関わり方       3階療養病棟

3、外来患者満足度調査の結果              外来

4、口腔ケアマニュアルの見直し             4階一般病棟

5、クリニカルラダーについて

シティ病院に求められる看護職員像

平成30年度看護部の目標               看護部長

 

1、高齢者の皮膚は脆弱でスキンテアを発生しやすい。11例の事例をもとに、外力から皮膚を保護するための方法や工夫について紹介された。スキンテアの予防には皮膚の保湿が有効と言われているが、1日2回の保湿剤塗布によりスキンテアの発生件数が減少したとの報告がありました。

2、今まで経験したことのない認知症患者との関わりを、プロセスレコードを用いて振り返った報告であった。患者のために行う善い行為(ケア)も、やるべきことを実行に来たという雰囲気が強調されすぎると拒否反応を示すことがある。ケアについて合意を得る「待つ」ことの大切さを示唆した発表でした。

3、外来患者113人の満足度調査の結果が報告された。

  患者の年齢、住所、受診理由など当院の外来患者さんの背景を確認することができた。「待ち時間」「受付の対応」「説明」などに対する患者さんからの意見・要望を真摯に受け止め、応えていきたいと述べていました。2月に行った「接遇研修」で学んだことをみんなで継続して行きましょう!!

4、高齢の入院患者がほとんどの当院では口腔ケアが特に求められます。口腔内を清潔にする器質的口腔ケアはもちろんですが、機能的口腔ケアも重要です。今まで以上に口腔ケアに対する意識との技術の向上に努めていきたいと思います。

 

保助看法、看護者の倫理綱領では、看護者は免許を持った後も、個人の責任として

継続学習による能力の維持・開発、その資質の向上を図るように努めなければならない

と謳っています。

看護部の平成30年度のスローガンは 5K

―気づく・感じる・考える・変える・継続する―

看護部職員一人ひとりが、「シティ病院に求められる看護職員像」を認識し、看護実践能力を高め、良いケアが提供できるようにしていきたいと思います。