昨年10月に完成し運用を開始していた新病院。このたび既存のオアシス棟と渡り廊下でつながりました。本当の意味での病院完成と言えるでしょう。
その完成を祝って4月1日、前理事長、現理事長、院長によるテープカットが行われました。未だに新型コロナウイルスの収束を見ないなか、病院関係者だけのテープカットとなりました。ささやかではありましたが、手作り感あふれる、温かい式でした。
「風の道」の桜も満開となり、病院の完成を祝ってくれていました。
さあ、新年度のスタートです。今年度の病院のスローガンは「変化と対応力」。
皆で力を合わせて前進して行きたいと思います。